灰色の生地に波のような柄、背中には巴が描かれた豊受神社の宮半纏。
この半纏が神輿渡御の警備役員用として西組若衆と東組連合それぞれに配られたのは昭和53年が最初になります。
現在の行徳地区などに見られるように昭和36年頃までの浦安の祭りも白のダボシャツに白の半股引の白装束が一般的でした。
当時は、お祭りの都度に豊受の神様が町内を見守ってくれるという神聖な御神輿を担ぐ意味合いから白装束だったとのことです。また一方では、消防団や若い衆宿単位で半纏を新調していた所もあったようです。
昭和49年に大祭が復活してからは祭禮に参加をする際の装いの多様化が進み、警備上の目印となるように宮半纏が誕生しています。