浦安の祭の見せ場の一つが地スリ
みんな見よう見まねで覚えていきますが、「地スリ・モミ・差し・ほおり」といった一連の担ぎ方を紹介します




神輿を地上すれすれまで下ろして中腰で支えます
この体勢から「マワレ、マワレ、マワレ」の音頭で神輿を「揺らさずに」その場で1周させます
足腰、腕に負担がかかる担ぎ方です
地面をするように引き潮のごとく神輿をまわす動きがまさに地スリですね


海の潮が満ちていくかのように地スリの体勢から神輿をヒザの高さに持ち上げます
今度は「モメ、モメ、モメ」の音頭で神輿を上下に豪快に揺さぶり、もみながらその場で1周させるのです


神輿を一気に頭上に差し上げます
差す時は神輿を片手でめい一杯高く持ち上げ、そこで神輿を一度静止させます
その後「マワレ、マワレ、マワレ」の音頭で神輿を揺らさずに、差した高さをキープしたまま1周まわします


満潮のように高く差した神輿を再度しっかりと静止させます
その状態で「ヨイ、ヨイ、ヨイ」の音頭がかかるので、担ぎ手はその掛け声に続くように神輿を支えている手と逆の手で「ヨイ、ヨイ、ヨイ」と担ぎ棒を3回たたきます
その後、すかさず神輿を上に3回ほうり受けます
「ヨイ、ヨイ、ヨイ」と3回たたいているが、地域によっては2回のところもあるようです