浦安三社祭を記録として後世に残そうと、市内3神社の祭礼の際に神社神輿に関わる5団体(清瀧神社=獅子睦、祭栄会 豊受神社=西組若衆、東組連合 稲荷神社=稲栄会)によって、平成20年6月に挙行された浦安三社祭の模様を綴る写真集「おいらのまつり」を自主出版致しました。
祭礼前からの準備を進め、撮影から編集、デザイン、印刷準備までとほぼ自分たちの手で行い、時間はかかりましたが平成20年1月に発刊しています。
44ページ/フルカラー、全編写真のみの構成で堀江、猫実、当代島のそれぞれの地区の祭の模様を掲載しています。
同じ市内神社の氏子の祭ですが、浦安が元来、堀江、猫実、当代島の3村から一つになってきたように各地区それぞれ特色のある祭礼が挙行されている様子が伺えます。
浦安の祭は気性が荒く喧嘩神輿と言われた時期もあったようで、寄付の少ない家に神輿で突っ込んだり、他地区との神輿のもみ合いや喧嘩など、警備上の理由という事で昭和36年から一時中断していた時期もあるようです。
このような出来事からもうすぐ50年を迎えようとしています。
今では祭礼の規模も大きくなり、地域の皆さんによって継承されてきた祭は他地区とのもめ事やいざこざ等もなく当時の喧嘩神輿の様子は過去の歴史ともいえるような体制にまでなりました。
こういう時代背景もあり、地域を超え今回はじめて3神社の祭を様子を1冊に納められるようにもなりました。

なお、この写真集については出版に携わった5団体より浦安市へ200部寄贈を行い、浦安三社祭の歴史的記録として、また地域の文化風習を継承する一助として教育現場で活用して頂けるようお願いしてあります。
この寄贈を受け、4月22日に浦安市から感謝状を受けています。